昨日、園から帰ってきた時から、鼻水が出ていた息子。
鼻もやや詰まって少し寝苦しそうにしていたので、昨日寝る前に熱を測ったら、37.5度。
今日(2月5日)の夜は2歳のお誕生日会をする予定でしたが、
本日の朝も37.3度あったため中止、そして小児科受診をすることにしました。
午前中、外が寒かったし(今年1番の寒波+雪)、代謝を上げたくなかったので、抱っこしてブランケットで包んで、近所の小児科に行きました。
途中、歩道を歩いているとおばあさんがニコニコで近づいてきて、
この気配いきなり触ってくるだろうな、と勘付いたので、愛想よく遠ざかろうとしましたが、
積極的なおばあさんは、それでもじょうくんに触ってきて(首から上を触ろうとしたので、なんとか半歩下がって洋服の上を触ってもらうことに成功)、
「かわいいねぇ、いくつ?」と
『1歳です』
「そうなんだね。かわいいねぇ。ほら、寒くても歩かせなさいよ。」
『・・・体調悪いんで。』颯爽と逃げました。
こういうことは初めての経験ではなく、皆さん経験しているのではないでしょうか?
他のパパ・ママはどう対応しているのだろう。
小児科に着いたら、まずはビルの廊下でパイプ椅子に座って、PCR検査待ちに。
雑居ビルの廊下は隙間風があって寒かったですが、このご時世仕方ないですね。
少し待っていたら、いつものDrが看護師さんと裏口から現れて、鼻拭い検査を。
もちろん、泣くw
「お車でお越しですか?」と看護師さん。
『いや徒歩です』・・・そうだった。15分くらい待つんだった( ´Д`)y━・~~ さみ〜
『大丈夫です。待ってます。』
「ごめんなさい。結果出たらすぐ来ます。」と裏口から帰るお二人。
ちなみに、息子はヌクヌクにしておりましたので平気でしたが、パパは抱っこして、貧乏ゆすりをしたりしてやり過ごしました。
15分くらいして、「▲▲さんどうぞー」
もちろん、検査は陰性で、診察してもらい、抗生物質などをもらって帰宅しました。
息子はなかなかコミュ力が高く、いろんな人に「バイバーイ」「ありがとう」と言えるようになってきて、今日も看護師さんや薬剤師さんを笑顔にしていました。パパも誇らしいです。
とりあえず、今日はこれ以外は外出せず、暖かハイムで過ごしました。
今日は外が寒い+乾燥していたので、加湿器をつけても湿度が30%前後。
湿度を上げるために洗濯機を回して、洋服を室内干しにすることにしました。
日に日に一人遊びの時間が長くなるようになってきたと実感しました。
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